カリーナはトヨタが1985年から1998年にわたって発売した乗用車です。発売当初から耽美性に一番重きを置き、全体のフォルムからとにかく新しい美しさを持った乗用車として、これまで熟年層に人気のあったトヨタのセダンのイメージを、この一台でがらりと変えてしまったという逸話を残す車でもありました。カリーナEDはその三代目として最も洗練されたデザインと評されましたが、不況には耐えられず98年に惜しまれながらその幕を下ろすことになりました。当時乗っていた人たちからは今でも愛されており、20年近くたった今でも買い取りを行っている業者もあるようです。